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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5102
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最終更新日 2022/04/21 |
FAQ_ID:5102 |
Business >
FinalCode >
FinalCode6 / FinalCode@Cloud >
オプションについて >
Box連携
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「FinalCode」Box連携機能を使うにあたっての制限はありますか
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<Box連携機能利用時の制限事項>
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Boxで「FinalCode」を利用して暗号化されたファイルは、Box Previewできません。
ただし、FinalCode Previewはご利用いただけます。詳しくはBox連携マニュアル【4-3 プレビューで閲覧】をご参照ください。
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Boxで「FinalCode」を利用して暗号化されたファイルは、Box内の全文検索の対象とはなりません。
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Boxで「FinalCode」を利用して暗号化されたファイルは、「FinalCode」管理画面から確認や変更ができません。
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Boxで「FinalCode」を利用して暗号化できるファイル拡張子は、「FinalCode」のホワイトリストに掲載された拡張子のみです。
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Boxで「FinalCode」を利用して暗号化できるファイルサイズは、100MBまでです。
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Boxで「FinalCode」を利用してフォルダーやZIPファイルのセキュアコンテナ化、ブラウザービューファイル作成はできません
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Boxの制限事項で、ファイルの名前に特定の文字を含む場合、暗号化/暗号化解除に失敗する可能性があります。
詳細は下記URLの「item_name_invalid」の項目をご参照ください。
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1回の処理で同時に暗号化・暗号化解除できるファイル、フォルダーの数は1,000個までです。
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「FinalCode」のオフライン閲覧機能オプションを購入しても、Box上で作成した暗号化ファイルはオフラインでは使用できません。
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「Webhook」のバージョンが「V2」の場合、ユーザー削除によって所有者の移管が行われたフォルダーは、FinalCodeによる監視対象外となります。再度監視対象とする場合は以下の操作を行ってください。
(1)フォルダー内の任意のファイルを右クリックして「統合」→「Secure by FinalCode」で暗号化
(2)フォルダーを自動暗号化設定
※「FinalCode Ver.6 Box連携 ユーザーマニュアル」抜粋
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