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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5118
  FAQ_ID:5118
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > プロキシ認証
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > ログ出力
 
「i-FILTER」認証失敗時に認証ユーザー名をアクセスログに出力することはできますか
対応バージョン: i-FILTER Ver.10.41R01~
対応OS: すべてのOS

可能です。

以下の設定を行うことでアクセスログに認証失敗した際のユーザー名を出力することができ、
認証エラーの調査、または不正アクセスの検知が行えます。

■既存のアクセスログカラム(認証ユーザー名)に出力する場合

管理画面[システム / ユーザー認証 / 基本設定] の「認証失敗時ユーザー名出力」で
有効にチェックを入れると、認証に失敗した際、アクセスログの「認証ユーザー名」のカラムに
認証ユーザー名を出力することが可能です。


■アクセスログにカラムを追加(認証失敗ユーザー名、認証エラーステータス)する場合

管理画面[システム / ログ / アクセスログ設定] で新規カラムを追加し、
「認証失敗ユーザー名」、「認証エラーステータス」を出力することが可能です。
 
「i-FILTER」認証ログ/実行ログに『NTLM認証に失敗しました。~』が出力...
「i-FILTER」認証エラーが一定回数に達したアクセス元からの通信をブロックす...
「i-FILTER」アクセスログへの出力カラムで、プロキシ認証関連の調査のために...
「i-FILTER」アクセスログに『認証エラーステータス』のカラムを追加した場合...
「i-FILTER」アクセスログのフォーマットおよび追加できるカラムについて教え...
 

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