■Google翻訳
例:「ギャンブル」カテゴリをブロック設定している場合
Google翻訳「https://translate.google.com/」にアクセス
↓
「https://www.jra.go.jp/」を入力
↓
リンククリック
↓
https://translate.google.com/translate?sl=en&tl=ja&u=https://www.jra.go.jp/
に遷移しますが、このURLは
「ギャンブル」でブロックされます。
■Bing翻訳
例:「ギャンブル」カテゴリをブロック設定している場合
Bing翻訳「https://www.bing.com/translator/」にアクセス
↓
「https://www.jra.go.jp/」を入力
↓
リンククリック
↓
https://www.translatetheweb.com/?ref=TVert&from=&to=ja&a=https://www.jra.go.jp/
に遷移しますが、このURLは
「ギャンブル」でブロックされます。
■その他の翻訳サイト
本来ブロックしたいWebページが翻訳サイトを経由することで
フィルター設定をすり抜けて、閲覧できてしまわないために
フィルタールールで、[Web翻訳・URL変換]カテゴリをブロックする
設定を実施しておくことで予防策となります。
<設定方法>
※[Web翻訳・URL変換]カテゴリは、
本来のURLとは別のURLが生成され、結果的にフィルタリングを回避できて
しまうサイトを対象としております。
例:http://<翻訳サイトURL>/translate.php?url=https://www.jra.go.jp/
(アクセスしているURLは翻訳サイトのURLであるため、本来ブロック
したいサイトのコンテンツが閲覧できてしまう)