対応バージョン: i-FILTER Ver.10.30R01~
対応OS: すべてのOS
Ver.10.30R01にて、以下機能を追加しています。
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SSL Adapterのサーバー証明書確認で使用するルート証明書を自動更新する機能を追加しました。
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これより古いVer.10.xを利用していて、ルート証明書をインポートしていた場合、
Ver.10.30R01以降にアップデートすると以下のような動作となります。
[1]ルート証明書をファイル名 「default_root_ca.crt」で登録していた場合
アップデート後に、同名のファイルにて、内容が新しい証明書に上書きされます。
アップデート後、
[オプション / SSL Adapter / ルート証明書設定 - ユーザー証明書管理]
のメニューから、これまで使用していた証明書をインポートして下さい。
※上書きにより「i-FILTER」にインポートされていたファイルは消えてしまいますので、
インポート実施前にこれまでの証明書を同画面からエクスポートしておくことを推奨します。
[2]ルート証明書を「default_root_ca.crt」以外のファイル名で登録していた場合
アップデート後、これまで使用していた証明書が以下画面に自動的に登録されます。
[オプション / SSL Adapter / ルート証明書設定 - ユーザー証明書管理]
このため、特に追加で作業等は必要ありません。