i-FILTER@Cloud
m-FILTER@Cloud
Deskシリーズ
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter
i-FILTER ブラウザー&クラウド
m-FILTER Ver.4/Ver.5
m-FILTER MailAdviser
FinalCode
D-SPA
StartIn
f-FILTER
お知らせ
トラブルシューティングガイド


URLをクリップボードにコピーしました
FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5256
  FAQ_ID:5256
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > インストール・バージョンアップ
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > メールフィルタリング(ルール)
 
「m-FILTER」フィルタールールのサブアクションで『ヘッダーを変更』を使用する際の注意点を教えてください
対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS

「m-FILTER」Ver.4以前とVer.5以降で、個別のルールセットにおける
サブアクションの適用動作
に違いがあります。
(共通のルールセットの場合は、Ver.4以前とVer.5以降で同様の動作になります。)

メジャーバージョンアップを行う際はご注意ください。


例:
-----
ルール1
条件  :【対象】 宛先(キーワード)【内容】 To,Cc,Bcc(エンベロープ)に @ が1回以上部分一致した 
該当時 :次のルールへ(ヘッダーを追加「x-header: add」)
非該当時:次のルールへ
 
ルール2
条件  :【対象】 任意のヘッダー(キーワード)【内容】 x-headerにaddが1回以上部分一致した
該当時 :次のルールへ(ヘッダーを変更「x-header: change」)
非該当時:次のルールへ
-----

上記ルールが設定された場合、フィルタールール判定後のヘッダーは以下のようになります。
 
 
・Ver.4以前をご利用の場合
-----
x-header: change
-----
「x-header」がない状態に「x-header: add」を追加、その後「add」を「change」に変更している

 
・Ver.5以降をご利用の場合
-----
x-header: change
x-header: add
-----
「x-header」がない状態に「x-header: add」と「x-header: change」を追加している
※「ヘッダーの変更」は変更するヘッダーが存在しない場合、追加する動作となります
 
 
「m-FILTER」Ver.5の旧バージョン(Ver.5.00R01~Ver.5...
「m-FILTER」Ver.5へバージョンアップする際の注意点を教えてください
「m-FILTER」旧バージョンのインストーラーを入手することはできますか
「m-FILTER」『添付ファイル強制検査』機能をご利用で、m-FILTERをV...
「m-FILTER」バージョンアップは費用がかかりますか
 

役に立った
役に立たなかった