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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5307
  FAQ_ID:5307
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > インストール・バージョンアップ
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 偽装メール対策
 
「m-FILTER」『添付ファイル強制検査』機能をご利用で、m-FILTERをVer.5.52R01以降にアップデートする際に注意点はありますか
対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべてのOS

「m-FILTER」Ver.5.52R01 より、添付ファイル強制検査時の挙動について
下記のとおり変更されます。


■パスワード入力依頼通知の差出人が変わります
 
パスワード入力依頼通知について、これまでPOSTMASTERを送信者として送信されていた
ものが元メールの送信者から送信されるように変更されます。

【パスワード入力依頼通知】
差出人 POSTMASTER →元メールの送信者
件名 [パスワード入力依頼] %件名%
本文
【添付ファイルを開く】
このメールには、ファイルが添付されています。
以下のリンクをクリックし、添付ファイルのパスワードを入力し、開いてください。
 
%パスワード入力画面URL%
 
%メール本文%



■初期設定が変わります

添付ファイルについて、一度復号化したZIPファイルを再度パスワードロックしない設定が
デフォルト有効(バージョンアップ時も一律有効)となるよう変更されます。

管理画面[偽装メール >> 添付ファイル強制検査]
[検査済みファイルをパスワードロックされていない状態で送信する

 
 
「m-FILTER」ZIPパスワードロックされた添付ファイルからマクロ除去したり...
「m-FILTER」Ver.5の旧バージョン(Ver.5.00R01~Ver.5...
「m-FILTER」マルウェア『Emotet』『IcedID』に感染可能性のある...
「m-FILTER」添付ファイル強制検査のテストを実施しているが、検査が行われず...
「m-FILTER」アップデート(マイナーバージョンアップ)、メジャーバージョン...
 

役に立った
役に立たなかった