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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5308
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最終更新日 2021/01/28 |
FAQ_ID:5308 |
Business >
FinalCode >
FinalCode6 / FinalCode@Cloud >
機能・操作方法について
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「FinalCode」FinalCodeエクスプローラーを使う上での制限事項を知りたい
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FinalCodeエクスプローラーを使う上での制限事項は以下の通りです。
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FCLフォルダーに含まれるFCLファイルは、FCLファイルの権限譲渡設定に関わらず、権限譲渡不可になります。
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FCLフォルダーに含まれる元ファイル取り出し許可のFCLフォルダーを 開封する際、「変換後開く」が不可になります。
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FCLフォルダーに含まれるファイル間の参照や連携の一部の機能は使用できません。
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パスワード付きzipを暗号化したファイルを開く場合、[改行][タブ]などの一部の文字は、パスワードとしてご使用いただけません。
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FinalCodeエクスプローラー内で扱えるファイルパスの上限はファイル:259文字、フォルダー:247文字となります。これを超えるファイルについては、表示および操作ができません。
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FCLフォルダー多段構成時の上書き保存の挙動
FCLフォルダーが多段構成の場合、上書き保存の挙動は親FCLフォルダーの上書き保存の挙動に準拠します。
例えば、上書き保存禁止(ファイルの操作権限)の親FCLフォルダー内に上書き保存許可(ファイルの操作権限)の子FCLフォルダーを作成し、子FCLフォルダー内に新規ファイルAを作成して保存します。子FCLフォルダー内にファイルに上書き保存できたような挙動になりますが、親FCLフォルダー、子FCLフォルダーを閉じてから再度子FCLフォルダーを開くとFCLファイルAはフォルダー内にありません。
※FCLフォルダー:FinalCodeで暗号化されたフォルダーを指します。
※FCLファイル:FinalCodeで暗号化されたファイルを指します。
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