対応OS: Windows
統合管理画面の[基本設定 >> 共通設定 >> エージェント]にて、「除外プロセス」や「除外ポート」に設定することで
エージェントによる監視対象から除外することが可能です。
■除外プロセス
「Windowsエージェント」の監視対象から除外するプロセスを追加、削除できます。
• 「追加」ボタン
「除外プロセス」に設定するプロセスを追加します。プロセス名は「.exe」まで含めて指定する必要があります。
• 「削除」ボタン
選択した設定を「除外プロセス」から削除します。
■除外ポート
「Windowsエージェント」の監視対象から除外するポートを追加、削除できます。
• 「追加」ボタン
「除外ポート」に設定するポートを追加します。
登録したポート番号と一致するポート番号へのHTTP/HTTPSによる通信が監視対象から除外されます。
• 「削除」ボタン
選択した設定を「除外ポート」から削除します。
※「除外プロセス」の設定はDigitalArts@Cloud Agent(Windows向け)Ver.1.11R03、
「除外ポート」の設定はVer.1.11R04で搭載しています。
旧バージョンをご利用のお客様はアップデートが必要となります。
「DigitalArts@Cloud Agent」コンソール画面から「バージョン更新」を行ってください。
※「DigitalArts@Cloud Agent」の設定の読み込みは定期的に行われますが
設定を即時に反映させたいときには、コンソール画面から「ライセンスチェック」
ボタンをクリックすることですぐに反映されます。