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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5315
  FAQ_ID:5315
Business > i-FILTER@Cloud > エージェント
Business > i-FILTER@Cloud > GIGAスクール版
 
「i-FILTER@Cloud」エージェント利用時に動作不調となるプロセスやポートを、エージェントによる監視対象から除外するにはどのように対応したらよいですか
対応OS: Windows

統合管理画面の[基本設定 >> 共通設定 >> エージェント]にて、「除外プロセス」や「除外ポート」に設定することで
エージェントによる監視対象から除外することが可能です。




■除外プロセス
「Windowsエージェント」の監視対象から除外するプロセスを追加、削除できます。
  • 「追加」ボタン
  「除外プロセス」に設定するプロセスを追加します。プロセス名は「.exe」まで含めて指定する必要があります。

  • 「削除」ボタン
  選択した設定を「除外プロセス」から削除します。

■除外ポート
「Windowsエージェント」の監視対象から除外するポートを追加、削除できます。
  • 「追加」ボタン
  「除外ポート」に設定するポートを追加します。
  登録したポート番号と一致するポート番号へのHTTP/HTTPSによる通信が監視対象から除外されます。

  • 「削除」ボタン
  選択した設定を「除外ポート」から削除します。


※「除外プロセス」の設定はDigitalArts@Cloud Agent(Windows向け)Ver.1.11R03、
 「除外ポート」の設定はVer.1.11R04で搭載しています。
 旧バージョンをご利用のお客様はアップデートが必要となります。
 「DigitalArts@Cloud Agent」コンソール画面から「バージョン更新」を行ってください。

※「DigitalArts@Cloud Agent」の設定の読み込みは定期的に行われますが
 設定を即時に反映させたいときには、コンソール画面から「ライセンスチェック」
 ボタンをクリックすることですぐに反映されます。
 


除外プロセス、除外ポートの設定を行っても遅延などの問題が発生する場合は、
以下ページ記載の情報をサポートセンターまでお送りください。

 ▽「i-FILTER@Cloud」ご利用時のトラブル調査に必要な情報一覧
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3974

 
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