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お知らせ
トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5402
  FAQ_ID:5402
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > プロキシ認証
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > ログ出力
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > トラブルシューティング
 
「i-FILTER」アクセスログへの出力カラムで、プロキシ認証関連の調査のために追加しておいたほうがよいカラムはありますか
対応バージョン: i-FILTER Ver.10
対応OS: すべてのOS
 
以下のカラム追加を検討してください。

------
認証処理時間
 認証情報取得までの時間(ミリ秒)
 
認証タイプ
 NTLM:NTLM認証 LDAP:LDAP認証 FILE:独自認証 SNOOP:SNOOP認証
 ICAP:ICAP認証 Kerberos:Kerberos認証 -:認証なし
 
認証サーバー
 認証サーバーのIPアドレス、ポート番号
 ※キャッシュ使用時、非認証時は"-"を出力
 
認証ステータス
 AUTH_OK:認証成功 AUTH_NG:認証失敗 AUTH_RETRY:認証要求=407 AUTH_SKIP:Keep-alive中の非認証
 AUTH_NONE:認証なし AUTH_EXCLUSION:認証除外 AUTH_LOCK:認証ロック
 
認証失敗時ユーザー名
 ユーザー認証設定有効、且つ、認証失敗時のユーザー名を出力
 
認証失敗時ユーザー名 (非エンコード)
 認証失敗時の認証ユーザー名をURLエンコードせずに出力
 
認証エラーステータス
 認証失敗時のエラーステータスを出力
 ※出力値は 「認証タイプ別エラーステータス」 を参照
------


■設定箇所
[システム / ログ / アクセスログ設定] -「フォーマット設定」




※「i-FILTER Reporter」をご利用の場合で、出力カラムに "( 非エンコード )" を含むログを
 使用する場合は出力タイプを「TSV形式」にしてください。

※カラム追加したアクセスログを「i-FILTER Reporter」で使用する場合は、
 i-FILTER管理画面[システム / ログ / アクセスログ設定]の「ログ設定」タブで、
 "フォーマット挿入"を「行う」に変更してください。


 ▼参考FAQ
 「i-FILTER Reporter」Ver.10のレポートが集計されないがどのように対応したらよいですか
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3855


 
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