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  FAQ_ID:5443
Business > FinalCode > FinalCode6 / FinalCode@Cloud > 機能・操作方法について > フォルダー自動暗号化
 
「FinalCode」共有フォルダー自動暗号化モジュールでネットワークフォルダーを指定する場合に必要な設定、および注意点を知りたい
※検証済みファイルサーバーOS


ネットワークフォルダーを自動暗号化フォルダーとして設定する場合は、以下の設定が必要です。
  1. Windows Serverの管理ツールからサービスを開きます。
  2. 「FinalCode Folder Security Service」を右クリックし、プロパティを選択します。
  3. [ログオン]タブを選択し、チェックボックスを[アカウント]にチェックします。
    対象としたいネットワークフォルダーにアクセス可能なアカウントを設定し、[適用]をクリックします。

    ※ネットワークフォルダーへの「変更」権限が必要です。
     アクセス権限のないユーザーを指定すると暗号化を行うことができません。

※共有フォルダー自動暗号化モジュールでは、自動暗号化設定したフォルダーだけではなく、パス途中のフォルダーにも
 アクセス可能か問い合わせ、不可の場合はエラーとなりますので注意してください。

※共有フォルダーにNetAppファイルサーバーまたはEMCファイルサーバーのフォルダーを設定した場合は
 別途、以下のマニュアルの設定を行うことでパフォーマンスの向上が見込めます。
 参考:
 ・共有フォルダー自動暗号化モジュール NetApp専用の監視モード設定方法
 ・共有フォルダー自動暗号化モジュール EMC専用の監視モード設定方法
 
「FinalCode」FinalCodeの共有フォルダー自動暗号化機能の導入手順...
「FinalCode」共有フォルダー自動暗号化モジュールのNetApp専用の監視...
「FinalCode」共有フォルダー自動暗号化機能で暗号化されない
「FinalCode」共有フォルダー自動暗号化モジュールはインストール台数に制限...
「FinalCode」共有フォルダー自動暗号化機能のWindows側の実行ユーザ...
 

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