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  FAQ_ID:5477
Business > FinalCode > FinalCode6 / FinalCode@Cloud > 機能・操作方法について > フォルダー自動暗号化
 
「FinalCode」共有フォルダー自動暗号化モジュールを利用していると『Evacuate』フォルダに大量のファイルが生成された
共有フォルダー自動暗号化モジュールの設定によっては、「Evacuate」フォルダにファイルが作成されることがあります。

「Evacuate」フォルダにファイルが作成される条件は、以下2点の両方を満たす場合です。
  1. 自動暗号化の設定で「暗号化時に元のファイルを残す」を有効にして、その処理に失敗した場合
  2. 「環境設定」>「エラー設定」の「バックアップに失敗した場合、退避先フォルダーへ移動する」を有効にしている場合

    ※上記「退避先フォルダー」に設定したパスに、バックアップに失敗したファイルが格納されます。
     「退避先フォルダー」を未指定の場合は以下に格納されます。
     %ProgramData%\FinalCodeFolderSecurity\Evacuate
上記の通り、Evacuateフォルダにファイルが作成される場合は「暗号化時に元のファイルを残す」に
指定したフォルダへのアクセス権限が無いなどの要因でファイルのバックアップに失敗した状況です。
「Evacuate」フォルダ内のファイルが不要であれば削除してください。
共有フォルダー自動暗号化モジュールの動作に支障はありません。

 
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