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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5499
  FAQ_ID:5499
Business > m-FILTER@Cloud > 偽装メール対策
Business > m-FILTER@Cloud > トラブルシューティング
 
「m-FILTER@Cloud」自社で利用している『ホスティングサーバー』や『クラウドサービス』からのメールが偽装判定される(隔離される)原因はなんですか

■原因
利用している「ホスティングサーバー」や「クラウドサービス」のMTAが
「m-FILTER」の「中継MTAリスト」に登録されていない

■詳細
「中継MTAリスト」とは「m-FILTER」にどこまでが「社内」かを認識させる設定です。

▽「m-FILTER」偽装メール対策の「中継MTAリスト」とはなんですか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3837

下図のように自社組織で利用している「ホスティングサーバー」や「クラウドサービス」などの
社外のMTAからメールを受信する場合「m-FILTER」で「社内扱い」にする必要があります。

設定を行わないと社外のMTAの「IPアドレス」と「ドメイン」が
組み合わせとして「正しくない」という判定となり「誤検知」する可能性があります。




■設定方法
「m-FILTER」管理画面内、[偽装メール / 中継MTAリスト]にて
「社内扱い」とするMTAを「ドメイン」および「CIDR」の組み合わせで登録してください。

または、以下画面のように「自動登録設定」を有効にしてください。
 
「m-FILTER@Cloud」正常なメールでも偽装メールとして判定されることが...
「m-FILTER@Cloud」隔離されるメールが多いため、この機能を無効化させ...
「m-FILTER@Cloud」docファイル、xlsファイルが偽装メール対策機...
「m-FILTER@Cloud」偽装メール対策で隔離アクションに該当するメールが...
「m-FILTER@Cloud」検知理由『検査不可ファイル』でメールが隔離される...
 

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