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  FAQ_ID:5576
Business > i-FILTER@Cloud > ネットワーク
Business > i-FILTER@Cloud > GIGAスクール版
 
「i-FILTER@Cloud」Windowsエージェント利用時、『インターネットオプションの例外リスト』はどのようなときに使用しますか
対応OS: Windows

DigitalArts@Cloud Agent(Windowsエージェント)は、
「i-FILTER@Cloud」利用の場合に下記2つの機能で通信制御を行います。
---
[WFPドライバーによる宛先変更]
アプリの通信先を Windowsエージェント(127.0.0.1:19080/19079)に変更します。
 
[インターネットオプション設定]
インターネットオプションに 127.0.0.1:19080 を設定する機能
プロキシ設定を利用するアプリの場合は 自主的に 127.0.0.1:19080 へ通信を行うようになります。
---
 
『インターネットオプションの例外リスト』については
インターネットオプション設定で127.0.0.1が設定されている場合に
不正な設定とみなして通信エラーとなる場合に、この通信先を
『インターネットオプションの例外リスト』に入れることで通信エラーを回避し、
かつ、WFPドライバーのフィルタリング対象とすることができます。
 
除外プロセス』設定で WFPドライバーによる通信先制御対象外となったアプリでも
インターネットオプション設定を読んで自主的に 127.0.0.1:19080 へ通信を行う場合があり、
そのような場合に通信先を『インターネットオプションの例外リスト』に入れることで
通信先をWindowsエージェントの通信監視対象外とすることができます。
 
 
 
なお、「PAC除外」設定は
Windowsエージェントに来た通信の後段プロキシを「i-FILTER@Cloud」とするかどうかの設定となります。
(GIGAスクール版/有害情報対策版をご利用の場合は「i-FILTER@Cloud」でフィルタリング対象とするか否か)
PAC除外に記載されていない宛先であっても、名前を引いてプライベートIPアドレスである場合は
Windowsエージェントから直接通信する対象となります。
 

 
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