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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5629
  FAQ_ID:5629
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > SSL Adapter
 
「i-FILTER」SSL代理証明書の設定で『証明書生成スレッド数』を増やした場合、どの程度のリソースを使用しますか
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 Ver.10
対応OS: すべてのOS

[システム / SSL代理証明書 / 基本設定]の「証明書生成スレッド数」は
1スレッドあたり、スレッド生成分として約1MBほどのメモリを使用します。
スレッドが稼働してもそれほどメモリは消費せず、余裕をもって見積もっても
1スレッドあたり2MB程度となります。
 
証明書生成スレッドは一回の動作で長くても数秒程度しかCPUを消費しません。
また、証明書は一度生成したらファイルに保存し、
以後同じホスト名に対してはファイルから読み出した証明書を使用します。
証明書生成スレッドが稼働する頻度は、運用を継続する中で減っていきますので、
CPUの使用率はほとんど無視できるものとなります。
 
 
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