可能です。
『i-FILTER Reporter Ver.10』を使用することで、
ユーザー(社員、生徒)がどのようなサイトを閲覧しているかの傾向について、
レポート表示することができます。
まず初めに、以下のFAQページを参考にしてレポート作成を行ってください。
▽参考FAQ
アクセスログをダウンロードし、i-FILTER Reporterを利用してレポート作成するまでの手順を教えてください
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5777
レポートを作成したら、画面左側にあるレポート種別の中から
「カテゴリ」「Webサービス」をクリックします。
「カテゴリ」をクリックすると、判定カテゴリ別のレポートを表示します。
カテゴリの利用状況やカテゴリに対するフィルター状況を確認することができます。
「Webサービス」をクリックすると、Webサービス別のレポートを表示します。
Webサービスの利用状況やWebサービスに対するフィルター状況を確認することができます。
Webサービスレポートではリスクレベルによる絞り込みを行うこともできます。
※リスクレベルはデジタルアーツ独自の基準で以下のように分類されます。
5 情報漏洩事件などが確認された高リスクなサービス
4 オンラインストレージ、メッセンジャーなど情報漏洩のリスクがあるサービス
3 一般的なWebサービス
2 ログイン、限定的な情報送信があるサービス
1 情報の閲覧のみで低リスクなサービス
「カテゴリ」や「Webサービス」をクリックすることで、さらに
条件を絞り込み、
グループごとやユーザーごとにWebアクセス傾向を知ることも可能です。