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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5782
  FAQ_ID:5782
Business > i-FILTER@Cloud > エージェント
Business > i-FILTER@Cloud > グループ、ユーザー
Business > i-FILTER@Cloud > GIGAスクール版
 
「i-FILTER@Cloud」iOSエージェントの各認証方式にはどのような差異がありますか
対応OS:iOS
 
iOSエージェントには4つの認証方式があり、それぞれ以下の特徴があります。
お客様のご要件や環境にあわせて選択してください。

  ※統合管理画面 [基本設定 > 共通設定 > エージェント]
  

 
■ワンタイムパスワード
  〇インストール後にメールアドレスを入力し、返却されるワンタイム
   パスワードを入力することでユーザー登録を行う方式です。
 
  〇メールアドレスを「i-FILTER@Cloud」のユーザー名として利用します。
 
■アクティベーションキー
  〇MDMでエージェント配布時に指定する変数を端末側で自動的に取得し、配布後に
   エージェントを1回タップすることでユーザー登録を行う方式です。
   1回タップするのみで、その他のユーザー情報を入力する必要はありません。
   なお、指定可能な変数はMDMによって異なります。
 
  〇Managed App Configurationによる変数指定に対応したMDMが必要です。
   VMware Workspace ONE、Jamf Proなどが対応していますが、
   その他のMDMについてはお問い合わせください。

■シングルサインオン
  〇インストール後にAzure ADのユーザー名/パスワードを入力することで
   ユーザー登録を行う方式です。
 
  〇ユーザー名の形式は「UserPrincipalName」か「メールアドレス」となります。
 
  〇Azure ADのユーザー情報は「i-FILTER@Cloud」へ同期されます。Azure ADの
   セキュリティグループを「i-FILTER@Cloud」のグループに紐づけ可能です。
 
■Form認証
  〇あらかじめ管理画面にユーザー名とパスワードの組み合わせを登録しておき、
   インストール後に当該ユーザー名、パスワードを入力することで
   ユーザー登録を行う方式です。

 
<注意事項>
iOSエージェントでは認証方式を問わず、1ユーザーあたり登録可能な端末数は
「3台」が上限です。ただし、以下FAQのとおりインストール時に「DEVICE_MODE=1」を
指定することで、上限は無くなります。
 
参考FAQ
 ▽「i-FILTER@Cloud」iOSエージェントでアクティベート実施時に『登録できるデバイス数が
 制限を超えました。デバイスの削除をシステム管理者に依頼してください。』と表示されます。
 どのように対応すればよいですか
 
「i-FILTER@Cloud」iOSエージェントには4種類の認証方式があります...
「i-FILTER@Cloud」エージェントでアクティベート実施時に『登録できる...
「i-FILTER@Cloud」Windowsエージェントには4種類の認証方式が...
「i-FILTER@Cloud」iOSエージェントのアンインストール手順を教えて...
「i-FILTER@Cloud」WindowsエージェントをIntuneで配布し...
 

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