i-FILTER@Cloud
m-FILTER@Cloud
Deskシリーズ
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter
i-FILTER ブラウザー&クラウド
m-FILTER Ver.4/Ver.5
m-FILTER MailAdviser
FinalCode
D-SPA
StartIn
f-FILTER
お知らせ
トラブルシューティングガイド


URLをクリップボードにコピーしました
FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5833
  FAQ_ID:5833
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > システム構成
 
「i-FILTER」ICAP版として利用する際、対応しているICAPヘッダーを教えてください
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS

対応しているICAPヘッダーは以下のとおりです。

X-Authenticated-User
キャッシュサーバーがプロキシ認証を行う場合に利用されます。
「i-FILTER」はICAP認証モードに設定することで利用できます。
X-Authenticated-Groups 同上
X-Client-Username 同上
Attribute
本製品はICAPの返信部分に、ブロック状況とブロックした場合のカテゴリ番号が表示されます。
また設定の選択により、フォーマットを変更することが可能です。
 
例1) “Attribute: blocked/33”([ポルノ・アダルトサイト]ブロック時)
“Attribute: nonblocked”(ブロック無)
 
または
 
例2) “Attribute: ;33;33;default;” ([ポルノ・アダルトサイト]ブロック時)
“Attribute: ;-1;-1;default;”(ブロック無)
X-iFilter-Result 同上
X-Client-IP キャッシュサーバーからブラウザーのIPアドレスを引き継ぐのに使用されます。
X-Forwarded-For(HTTP)
X-Client-IPに対応していないキャッシュサーバーとの連携時に有効です。
ただし、WebサーバーにもIPアドレスがキャッシュサーバーから転送されるため、セキュリティ上問題となる場合があります。
(NetCache、Blue Coat ProxySGは X-Client-IPに対応しているため、必要ありません。)

 


 
「i-FILTER」X-Authenticated-User ヘッダーの情報をi...
「i-FILTER」『ICAPスキャンエラー(アップロード)』はどういった場合に...
「i-FILTER」『15087』ポートの通信が確認されたのですが、どのような通...
「i-FILTER」複数ICAPサーバーへ均等に振り分けされない時の確認点を教え...
「i-FILTER」設定同期環境などの複数台で運用時、どのi-FILTERかを判...
 

役に立った
役に立たなかった