URLをクリップボードにコピーしました
FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5960
|
最終更新日 2022/08/03 |
FAQ_ID:5960 |
Business >
m-FILTER@Cloud >
偽装メール対策
Business >
m-FILTER@Cloud >
トラブルシューティング
|
「m-FILTER@Cloud」検知理由『検査不可ファイル』でメールが隔離されるのですが、原因と対応方法を教えてください
|
|
<本FAQはシリアルNo.の上4桁目が「N」以外のお客様のみ該当します>
「m-FILTER」の偽装メール対策機能では、パスワードロックされた添付ファイルが
以下の場合に検査不可と判定します。
-
ファイル形式が非対応の場合
※対応ファイルはZIP形式(バージョン2.0、AES128、AES192、AES256、3DES168準拠)のみとなります。
Office やPDF 等でパスワードロックされた場合は検査不可ファイルとなります。
-
階層上限を超えた場合
※偽装判定の対象階層数は[偽装メール対策 > 添付ファイル偽装判定]で設定できます。
-
ファイルの一部が破損している場合
上記に該当し、検査が行えない添付ファイルを検知した場合の動作は
m-FILTER詳細設定画面の[偽装メール > 添付ファイル強制検査]画面で以下から
選択できますので、隔離されたくない場合は設定変更を行ってください。
-
検査不可ファイルが添付されているメールを隔離する
-
検査不可ファイルが添付されているメールを削除する
-
検査不可ファイルを削除してメールを送信する
-
検査不可ファイルを削除せずにメールを送信する
※削除されたメールを元に戻すことはできません(保存メールの対象外となります)。
※削除されたメールはレポートの対象外となります。
※添付ファイルが階層構造の場合は、階層内の検査不可ファイルのみを削除します。
|