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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6131
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最終更新日 2021/12/24 |
FAQ_ID:6131 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
偽装メール対策
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
無害化
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「m-FILTER」『S/MIME』により暗号化されたメールをメール無害化の対象とすることはできますか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 / Ver.5
対応OS: すべてのOS
『S/MIME』により暗号化されたメールは「m-FILTER」にて内容を判定することができないため、
メール無害化や、偽装判定機能の対象とすることはできません。
※ S/MIME メールは、送信者のメーラー設定により暗号化されたメールを指し、メールヘッダー「Content-Type」に「multipart/signed(完全一致)」、「 application/x-pkcs(前方一致)」、または「application/pkcs(前方一致)」が存在します。
※ ホワイトリストに該当するS/MIME メールは、ホワイトリストの動作を優先します。
※「m-FILTER」Ver.4のVer.4.85R02 以前、及びVer.5のVer.5.20R04以前のバージョンでは、
S/MIMEメールであり実際には無害化されていないメールであっても、 アクセスログの44カラムに無害化アクションが
出力される問題があります。こちらは Ver.4.86R01、Ver.5.30R01 にて改善を施しております。
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