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  FAQ_ID:6132
Business > FinalCode > FinalCode6 / FinalCode@Cloud > 機能・操作方法について
 
「FinalCode」『不許可アクセス時の自動削除』機能は、どのタイミングでファイルを消すのでしょうか
『不許可アクセス時の自動削除』の設定がされているFCLファイルを閲覧権限の無いユーザーがダブルクリック等を行って開こうとしたタイミングで、以下のメッセージを表示して、開かれる前にFinalCode ClientによってFCLファイルがPC上から削除されます。


 
なお、削除される前にFCLファイルをコピーしていた場合は、開こうとしたFCLファイル以外のFCLファイルは削除されません。
 
(例)
test1.txt.fclには「不許可アクセス時の自動削除」の設定がされているものとします。
・閲覧権限のないユーザーAがローカルPC上でtest1.txt.fclをコピーしてtest2.txt.fclを作成
・閲覧権限のないユーザーAがtest1.txt.fclを開こうとします→test1.txt.fclが自動削除され開けません。
・test2.txt.fclは開いていないため、削除されません。
・閲覧権限のないユーザーAがtest2.txt.fclを開こうとします→test2.txt.fclが自動削除され開けません。
 
 
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