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  FAQ_ID:6266
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > プロキシ認証
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > ログ出力
 
「i-FILTER」『Form認証』利用時にアクセスログを確認すると認証ユーザー名が『-』にも関わらず、ステータスコードは『200』になっているログが多いのはなぜですか
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS
 
Form認証が有効な環境の場合、新規アクセス時にブラウザに認証画面が表示されます。
その際、アクセスログには以下のような出力がされます。
 認証ユーザー名 :"-”
 ステータスコード:"200"
 フィルターアクション:"allow"
 フィルター理由:"-4"
 
そのため、Form認証環境でアクセスログを確認すると、認証ユーザー名なしでステータスコードが”200" の出力が多く存在します。
 
 
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