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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6345
  FAQ_ID:6345
Business > FinalCode > FinalCode6 / FinalCode@Cloud > オプションについて > Box連携
 
「FinalCode」『Webhook』のバージョンをV1からV2へと変更する手順を教えてください
『Webhook』のバージョンをV1からV2へと変更する手順
  1. Boxの管理者でログインし、任意のフォルダーを右クリックして、「統合」→「Run FinalCode」をクリックします。
     
  2. 「システム設定」をクリックします。
    「管理メニュー」が表示されます。
     
  3. 「使用するWebhookバージョン」をV1からV2に変更します。
    変更時に注意メッセージが表示されます。

    <注意事項>
    ※V1からV2に変更後は、V1に戻すことができません。

    ※ポップアップのメッセージにある通りV2ではユーザーごとの監視ファイル/フォルダー数が
     最大1000件となりますが、これはルート直下に配置したファイル/フォルダーに限った数で、
     その配下のファイル/フォルダーに1001件以上の登録があった場合は制限を受けることなく
     FinalCodeの自動暗号化と再暗号化の監視対象にすることが可能です。
     ※1回の処理で同時に暗号化・暗号化解除できるファイル、フォルダーの数は1000個までです。

    ※「Webhook」のバージョンをV1 からV2 へと変更した場合、ユーザー・ファイル数によっては、
     V2 での監視対象となるまでに時間を要する場合があります。
     変更した場合、ユーザーごとに「操作メニュー」画面に表示されている「監視フォルダ数」が
     ルート直下にあるファイル・フォルダーの合計数と一致していることを確認してから、使用して
     ください。

    ※既にBoxのアプリケーション「FinalCode for Box」をご利用の全ユーザーは、アプリケーション
     の削除と再追加の操作が必要です。
     操作手順は以下のFAQをご参照ください。
     https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?dispNodeId=1585&id=6346
     なお、管理者がWebhookバージョンを「V2」に変更後もアプリケーションを再追加せずに
     使用した場合は、自動暗号化・再暗号化が行われませんのでご注意ください。

     また、アプリ再追加後、上記リンク先FAQ中の手順10にある「[Box へのアクセスを許可 ] ボタンをクリック」を行うまで
     自動暗号化・再暗号化は行われませんのでご注意ください



     
  4. 「保存」をクリックします。
     
  5. 「操作メニュー」から監視フォルダー数の確認が可能です。
    「操作メニュー」は、Boxの管理者でログインし、任意のフォルダーを右クリックして、
    「統合」→「Run FinalCode」をクリックすることで表示可能です。
 
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