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  FAQ_ID:6373
Business > FinalCode > FinalCode6 / FinalCode@Cloud > 機能・操作方法について > 透過暗号
 
「FinalCode」透過暗号ファイルとFCLファイルの違いを教えてください
FCL暗号化(通常の暗号化方式)と透過暗号化では機能や暗号化制御に差があります。
守りたいファイルの重要度などでFCLファイルと透過暗号ファイルを使い分けることで、効率的かつ安全にファイルを守ることができます。
項目 FCLファイル 透過暗号ファイル
概要 “渡したファイルを後から消す” など、ファイルに対して強力なIRM制御を付与することが可能 “ファイルを作成した瞬間から守る” ことができ、今までと同様の使い勝手で暗号化ファイルを操作可能
適した利用シーン
・社内でも特定ユーザーにしか開封させない極秘ファイルを守りたい場合
・社外に渡したファイルの操作権限をコントロールしたい場合
社内の利用ユーザーには暗号化を意識させないため、ITリテラシーを問わず、幅広く守りたい場合
閲覧者の指定 閲覧者に社内ドメインを指定
ファイル操作制御 印刷制御のみ可能
アクセスログ・操作ログ 主管理者のみ確認可能

詳細な機能比較については
FinalCodeデジタルカタログの13ページをご確認ください。
 
 
「FinalCode」透過暗号を使いたい
「FinalCode」透過暗号を行った後の元ファイルはどうなりますか
「FinalCode」Box連携で暗号化したファイルの操作ログは、FinalCo...
「FinalCode」透過暗号ファイルは無償ユーザーでも閲覧可能ですか
「FinalCode」透過暗号を使うメリットを教えて下さい
 

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