透過暗号ファイル用の「復号フォルダー」機能では、フォルダー内に暗号化ファイルが格納された
タイミングによって、復号の動作が異なります。
■復号フォルダーの設定後に新たに格納された暗号化ファイル
設定に基づいて自動的に復号されます。
■復号フォルダーの設定前からフォルダー内に存在していた暗号化ファイル
ファイルを開く、ファイルを新規作成するなどのI/Oを検知したタイミングで復号されます。
なお、ファイルを開くI/Oは、実際にファイルを開く操作以外でも発生する場合があります。
「実際にファイルを開く操作以外」の例として、
エクスプローラーの表示モードを「大アイコン」や「中アイコン」に変更した際に、
フォルダー内のファイルに対してファイルを開くI/Oが発生し、実際にファイルを開いていなくても
復号される場合があります。
この動作はエクスプローラーの仕様に依存するため、すべての環境で同様に動作することを
保証するものではありません。
また、将来的なエクスプローラーの仕様変更により、同様のI/Oが発生しなくなる可能性があります。
※OneDrive/SharePointの同期フォルダーを復号フォルダーに指定している場合、
同期によってフォルダーに届いたファイルは、同期された時点では復号されないことがあります。
この場合も、ファイルを開くなどのI/Oを検知したタイミングで復号されます。
また、クラウド上にのみ存在し、ローカルにダウンロードされていないファイル
(ファイル オンデマンドの「オンラインのみ」の状態)は復号されません。
詳細は以下のFAQをご参照ください。
▽「FINAL CODE」 OneDrive/SharePointの同期フォルダーで透過暗号を利用する場合の注意点はありますか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7895