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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6392
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最終更新日 2022/07/28 |
FAQ_ID:6392 |
Business >
FinalCode >
FinalCode6 / FinalCode@Cloud >
問題の解決方法について
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「FinalCode」資産管理ソフト、アンチウイルス製品等を導入済みの環境で、Microsoft Office などのアプリケーションがハングアップする場合の対処法はありますか
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FinalCodeクライアントと資産管理ソフトやアンチウイルス製品との間で、コンフリクトが発生している可能性があります。
この場合は以下の手順で、msiファイルでFinalCodeのインストールを行ってください。
<対処方法>
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インストール済のFinalCodeクライアントをアンインストールします。
アンインストール方法は、以下のFAQをご参照ください。
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3371&dispNodeId=1585
※上記手順のNo.6で「はい」を選択して、ユーザー情報を消去してください。
※グループポリシーを用いてインストールされている場合は、グループポリシーからアンインストール操作を行ってください。コントロールパネルから削除した場合は、以降グループポリシーからのインストールが行えなくなりますのでご注意ください。
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msiファイルをダウンロードします。
msiファイルは、以下のFinalCodeのダウンロードサイトの「リモートインストールツール.Zip」からダウンロードが可能です。
https://www.finalcode.com/jp/download/
zipファイル内の拡張子msiのファイルが、msiファイルになります。
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msiファイルを使って、FinalCodeクライアントのインストールを行います。
インストール時は、msiのオプション "SETUP_IRM_CONTROL_TYPE=0" を指定してください。
インストール方法は、以下の「サポート情報サイト」の「リモートインストールマニュアル」をご参照ください。
https://download.daj.co.jp/support/detail/?page=tool&type=8&division=3
※ログインが必要です。ログインアカウントを保有されていない場合は、FinalCodeの主管理者にダウンロードを依頼してください。
グループポリシーによるインストールを行う場合は『グループポリシーを使用したインストール』をご参照ください。
グループポリシーを利用されない場合は『msiexecコマンドによるオプション指定インストール』をご参照ください。
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インストール後、問題の改善をご確認ください。
上記操作で事象が改善されなかった場合は、お手数ですがサポートにお問い合わせください。
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