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  FAQ_ID:6400
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > EdgeMTA
 
「m-FILTER」『m-FILTER EdgeMTA』の動作OSが Red Hat Enterprise Linux 7 の場合、注意点はありますか
対応バージョン: m-FILTER Ver.5.40R01~
対応OS: すべてのOS

「m-FILTER EdgeMTA」の動作 OS が Red Hat Enterprise Linux 7 の場合、以下のことに注意してください。
 
■「m-FILTER EdgeMTA」Ver.5.54 以前のバージョンからのバージョンアップ
「m-FILTER EdgeMTA」Ver.5.54 以前のバージョンから Ver.5.60 以降のバージョンへバージョンアップする場合、
送信ドメイン認証画面で以下のいずれかの設定になっていると、SPF認証設定とDMARC設定が両方とも有効になります。

• 「SPF認証を有効にする」にチェックが付いていて、「DMARC認証を実行する」にチェックが付いていない
• 「SPF認証を有効にする」にチェックが付いていなく、「DMARC認証を実行する」にチェックが付いている

ただし、いずれの場合も SPF認証設定編集画面(DMARC設定編集画面)の設定は変更されません。

■SPF認証設定 / DMARC設定変更時
SPF認証設定編集画面で SPF認証設定の有効 / 無効を切り替えると、DMARC設定も変更されます。
ただし、DMARC設定編集画面の設定は変更されません。
 
同様に、DMARC設定編集画面で DMARC設定の有効 / 無効を切り替えると、SPF認証設定も変更されます。
ただし、SPF認証設定編集画面の設定は変更されません。

 
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