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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6400
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最終更新日 2022/05/25 |
FAQ_ID:6400 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
m-FILTER EdgeMTA
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「m-FILTER」『m-FILTER EdgeMTA』の動作OSが Red Hat Enterprise Linux 7 の場合、注意点はありますか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.5.40R01~
対応OS: すべてのOS
「m-FILTER EdgeMTA」の動作 OS が Red Hat Enterprise Linux 7 の場合、以下のことに注意してください。
■「m-FILTER EdgeMTA」Ver.5.54 以前のバージョンからのバージョンアップ
「m-FILTER EdgeMTA」Ver.5.54 以前のバージョンから Ver.5.60 以降のバージョンへバージョンアップする場合、
送信ドメイン認証画面で以下のいずれかの設定になっていると、SPF認証設定とDMARC設定が両方とも有効になります。
• 「SPF認証を有効にする」にチェックが付いていて、「DMARC認証を実行する」にチェックが付いていない
• 「SPF認証を有効にする」にチェックが付いていなく、「DMARC認証を実行する」にチェックが付いている
ただし、いずれの場合も SPF認証設定編集画面(DMARC設定編集画面)の設定は変更されません。
■SPF認証設定 / DMARC設定変更時
SPF認証設定編集画面で SPF認証設定の有効 / 無効を切り替えると、DMARC設定も変更されます。
ただし、DMARC設定編集画面の設定は変更されません。
同様に、DMARC設定編集画面で DMARC設定の有効 / 無効を切り替えると、SPF認証設定も変更されます。
ただし、SPF認証設定編集画面の設定は変更されません。
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