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  FAQ_ID:6432
Business > i-FILTER@Cloud > フィルタールール
Business > i-FILTER@Cloud > GIGAスクール版
 
「i-FILTER@Cloud」 『識別名リスト』ルールパーツはどのように作成、利用できますか
ドメイン情報などの識別名を「識別名リスト」に登録することで、フィルター機能の【対象】や
【除外】条件として利用することができます。


設定項目
 [ルールセット / ルールパーツ / 識別名リスト]
 


識別名リスト作成手順

 (1)「追加」ボタンをクリック

  サイドメニューから「追加」ボタンをクリックします。
  



 (2)設定名を入力

  任意のルールパーツ名を入力します。
  


 (3)識別名を入力

  識別名に登録するドメイン名を入力後、[形式]を選択して[追加]します。
  


  ※ タイプは通常「アクセス先(DST)」のままご利用ください。タイプ別の動作は以下のとおりです。

 

タイプ

動作

アクセス先(DST)

 アクセス先サーバーのホスト名(ドメイン名)によるフィルターです。
 条件一致によるDNS引きは行わないため、軽度の負荷となります。

アクセス元(SRC)

 アクセス元クライアントのホスト名によるフィルターです。
 事前にDNS逆引きによる接続元ホスト名の特定が必要です。
 DNSサーバーへの負荷や実在しないホスト名登録による遅延が
 発生する場合があります。

DNS引きホスト(部分)

 アクセス先サーバーのホスト名を登録することで、DNS引きによって
 IPアドレスによるフィルターも可能です。DNSサーバーへの負荷や
 実在しないホスト名登録による遅延が発生する場合があります。

 「DNS引きホスト(完全)」を選択した場合、登録したリストと完全一致した
 ホストの場合のみ DNS引きを行います。

DNS引きホスト(完全)


 (4)保存をクリック

  画面右上の「保存」をクリックすることでルールパーツが作成されます。


 

 
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