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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6432
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最終更新日 2022/06/07 |
FAQ_ID:6432 |
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GIGAスクール版
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「i-FILTER@Cloud」 『識別名リスト』ルールパーツはどのように作成、利用できますか
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ドメイン情報などの識別名を「識別名リスト」に登録することで、フィルター機能の【対象】や
【除外】条件として利用することができます。
【設定項目】
[ルールセット / ルールパーツ / 識別名リスト]
【識別名リスト作成手順】
(1)「追加」ボタンをクリック
サイドメニューから「追加」ボタンをクリックします。
(2)設定名を入力
任意のルールパーツ名を入力します。
(3)識別名を入力
識別名に登録するドメイン名を入力後、[形式]を選択して[追加]します。
※ タイプは通常「アクセス先(DST)」のままご利用ください。タイプ別の動作は以下のとおりです。
タイプ
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動作
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アクセス先(DST)
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アクセス先サーバーのホスト名(ドメイン名)によるフィルターです。
条件一致によるDNS引きは行わないため、軽度の負荷となります。
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アクセス元(SRC)
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アクセス元クライアントのホスト名によるフィルターです。
事前にDNS逆引きによる接続元ホスト名の特定が必要です。
DNSサーバーへの負荷や実在しないホスト名登録による遅延が
発生する場合があります。
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DNS引きホスト(部分)
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アクセス先サーバーのホスト名を登録することで、DNS引きによって
IPアドレスによるフィルターも可能です。DNSサーバーへの負荷や
実在しないホスト名登録による遅延が発生する場合があります。
「DNS引きホスト(完全)」を選択した場合、登録したリストと完全一致した
ホストの場合のみ DNS引きを行います。
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DNS引きホスト(完全)
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(4)保存をクリック
画面右上の「保存」をクリックすることでルールパーツが作成されます。
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