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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6438
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最終更新日 2022/06/13 |
FAQ_ID:6438 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5
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外部製品連携(Anti-Virus & Sandbox, VOTIRO Disarmer, OPSWAT MetaDefender Core, FileZen S)
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「m-FILTER」アンチウイルスやサンドボックスの機能はありますか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 / Ver.5
対応OS: すべてのOS
はい、「m-FILTER Anti-Virus & Sandbox」オプションライセンスがあります。
このオプションライセンスを適用することで、Anti-VirusおよびSandbox検査を行い
危険と判定されたメールの隔離や安全と判定されたメールを隔離から回避することが可能です。
※「m-FILTER」Ver.5.60R01 以降でご利用できます。
旧バージョンをご利用の場合は「m-FILTER」をバージョンアップしてください。
「Anti-Virus & Sandbox」では、「m-FILTER」の添付ファイル偽装判定機能(多重拡張子や禁止拡張子、
マクロ含有といった添付ファイルの偽装判定を行っています。)でブロックしたファイルを、
アンチウイルスでファイルのハッシュ値とウイルス定義ファイルへのスキャンを行い、
危険と判定されればそのままブロック、もし安全と判定されればダウンロードを許可します。
アンチウイルスの定義ファイルにない場合は、サンドボックスでマルウェアの振る舞い検知を実施し、
危険と判定されればブロック、安全と判定されれば許可します。
※動作イメージ
※設定画面
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