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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6447
  FAQ_ID:6447
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 外部製品連携(Anti-Virus & Sandbox, VOTIRO Disarmer, OPSWAT MetaDefender Core, FileZen S)
 
「m-FILTER」『m-FILTER Anti-Virus & Sandbox』は検査強度が『標準』『弱』『強』から選択できますが、どのように動作が変わるか教えてください
対応バージョン: m-FILTER Ver.5.60R01~
対応OS: すべてのOS

Anti-Virus & Sandbox検査の対象となるメールは、「検査強度」の設定によって変更されます。



検査強度を「強」「標準」「弱」から選択できますが、それぞれの動作は以下のとおりです。

偽装メール対策 ホワイトリスト 偽装判定結果 Anti-Virus & Sandbox検査 備考
標準(初期値)
有効 該当(配信データ) OK
(判定結果がLv0)
検査しない 検査しない 検査する
NG観点あり
(判定結果がLv1~)
検査する 検査する 乗っ取り対策
該当(登録データ) OK 検査しない 検査しない 検査しない ユーザーによる登録であることを優先
NG観点あり
非該当 OK 検査する 検査しない 検査する 従来見逃していたものを検知
NG観点あり 検査する 検査する 過検知を回避
無効 検査する 検査する


補足:
Ver.5.81R01 以降のバージョンでは「検査強度」の代わりに、「条件毎」に検査する/検査しないを
指定できる機能が追加されています。

※「偽装判定結果」の「OK」、「NG」はそれぞれ以下のことを指します。
   OK:偽装メール検知パターンに当てはまらなかった
   NG:偽装メール検知パターンに当てはまるものが1つ以上あった

 
「m-FILTER」Anti-Virus & Sandboxオプションを使用する...
「m-FILTER」『m-FILTER Anti-Virus & Sandbox...
「m-FILTER」『m-FILTER Anti-Virus & Sandbox...
「m-FILTER」『m-FILTER Anti-Virus & Sandbox...
「m-FILTER」アンチウイルスやサンドボックスの機能はありますか
 

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