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  FAQ_ID:6473
Business > FinalCode > FinalCode6 / FinalCode@Cloud > 機能・操作方法について > フォルダー自動暗号化
 
「FinalCode」共有フォルダー自動暗号化モジュールの環境設定にある『システムファイルを暗号化する』とは、どのようなファイルを対象とするのでしょうか
「システムファイルを暗号化する」にチェックを入れると、自動暗号化フォルダーに含まれる「システム属性のファイル」を暗号化します。
なお、「システム属性のファイル」とは、拡張子に依存するものではなく、OS側で「システム属性」が付与されたファイルとなります。

「システム属性のファイル」は、一般的にOSが動作する上で必要となるファイルに付与されるものとなり、暗号化してしまうとOSの挙動に影響を与える可能性があるためデフォルトでは暗号対象外としています。
自動暗号化フォルダーに格納されたシステム属性ファイルを暗号化したい、といった場合は、本設定をONにすることでシステム属性ファイルであっても暗号化することができるようになります。
 

参考:「環境設定」画面
 
「FinalCode」FinalCodeクライアントで暗号化したファイルをBox...
「FinalCode」Boxで暗号化したファイルをアップロードしても、アップロー...
「FinalCode」Box連携機能では、ファイル単位のコラボレーターは設定でき...
「FinalCode」ユーザー編集画面で『ADでユーザーを管理する』にチェック後...
「FinalCode」『AD Sync Agent』による同期後にFinalCo...
 

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