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  FAQ_ID:6502
Business > i-FILTER@Cloud > エージェント
Business > i-FILTER@Cloud > GIGAスクール版
 
「i-FILTER@Cloud」iOSエージェントの待ち受けポート番号をデフォルトの8080から変更することはできますか
対応OS: iOS

可能です。

i-FILTER@Cloud Agent(iOSエージェント)の待ち受けポート番号を変更する手順は以下のとおりです。

 ※iOS端末にインストールしているアプリがローカルホストのポート8080を利用することで
 通信エラーとなるような場合に本設定お試しください。

 ※「i-FILTER@Cloud Agent」Ver.1.09R01 以降で対応していますので、旧バージョンを
 利用している場合はアップデートを行ってください。


【手順】
  1. AppStoreで「i-FILTER@Cloud Agent」を検索し、アップデートを行ってください。
     
  2. 統合管理画面 [基本設定 > Web関連設定 > PACスクリプト] で「追加」をクリックします。
     
  3. PACスクリプト編集画面で、タイプ「iOS Agent」を選択し、「iOSエージェント ポート番号」を設定後
    「保存」をクリックします。

     
  4. 構成プロファイルのグローバルHTTPプロキシを「手順2」で追加したものに変更してください。
    コンテンツフィルタの「カスタムデータ」を追加し、キーに「IOS_AGENT_PORT」、
    値に「手順2」で設定したポート番号を設定し、MDMにて構成プロファイルの再配信を行います。
     
  5. しばらくすると、端末の構成プロファイルが更新されますので、ネットワーク切り替え後に、
    端末の再起動を行ってください。
 
【注意】
「手順4」の構成プロファイル配信後から、「手順5」の端末再起動までの間、ネットワーク断の状態となります。
そのため、「手順5」の端末の再起動は必ず実施してください。


 

 
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