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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6502
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最終更新日 2022/07/13 |
FAQ_ID:6502 |
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GIGAスクール版
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「i-FILTER@Cloud」iOSエージェントの待ち受けポート番号をデフォルトの8080から変更することはできますか
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対応OS: iOS
可能です。
i-FILTER@Cloud Agent(iOSエージェント)の待ち受けポート番号を変更する手順は以下のとおりです。
※iOS端末にインストールしているアプリがローカルホストのポート8080を利用することで
通信エラーとなるような場合に本設定お試しください。
※「i-FILTER@Cloud Agent」 Ver.1.09R01 以降で対応していますので、旧バージョンを
利用している場合はアップデートを行ってください。
【手順】
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AppStoreで「i-FILTER@Cloud Agent」を検索し、アップデートを行ってください。
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統合管理画面 [基本設定 > Web関連設定 > PACスクリプト] で「追加」をクリックします。
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PACスクリプト編集画面で、タイプ「iOS Agent」を選択し、「iOSエージェント ポート番号」を設定後
「保存」をクリックします。
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構成プロファイルのグローバルHTTPプロキシを「手順2」で追加したものに変更してください。
コンテンツフィルタの「カスタムデータ」を追加し、キーに「IOS_AGENT_PORT」、
値に「手順2」で設定したポート番号を設定し、MDMにて構成プロファイルの再配信を行います。
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しばらくすると、端末の構成プロファイルが更新されますので、ネットワーク切り替え後に、
端末の再起動を行ってください。
【注意】
「手順4」の構成プロファイル配信後から、「手順5」の端末再起動までの間、ネットワーク断の状態となります。
そのため、「手順5」の端末の再起動は必ず実施してください。
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