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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6577
  FAQ_ID:6577
Business > FinalCode > FinalCode6 / FinalCode@Cloud > 問題の解決方法について
 
「FinalCode」2022年8月中旬から『このファイルを開くことはできません』と表示され、PDFファイルが開けなくなったのはなぜでしょうか
『このファイルを開くことはできません』と表示されて開けない場合、
2022年8月16日に実施した脆弱性対応により制限された可能性があります。

※古いバージョンのクライアントには脆弱性がありますので、脆弱性の残る
 クライアントによるファイルの開封を禁止するようになりました。


参考:PDFファイル開封時のメッセージ


<脆弱性対応内容>
脆弱性の残るFinalCodeクライアント(Ver.6.33R01以前)で、IRM制御を行っているPDFファイルの開封を行った場合に開けなくなります。
※以下のファイル開封操作時は、古いクライアントであっても脆弱性が発生しないため、制限なく開封可能です。
 ・自身で作成したPDFファイル
 ・IRM制御を行っていないPDFファイル
 ・PDF以外の暗号化ファイル
 ・ブラウザービューファイル
 ・透過暗号ファイル

<開封制限の対応方法>
FinalCodeクライアントを脆弱性対応済のVer.6.33R02以降にバージョンアップしてください。

※FinalCodeクライアント以外の共有フォルダー自動暗号化モジュールや、APIは、今回の開封制限に影響しませんので、開封制限の対応を目的としてバージョンアップを行う必要はありません。
 
<参考FAQ>
現在のバージョンを確認する際は、以下のFAQをご参照ください。
『FinalCodeクライアントのバージョンを確認したい』

手動でのバージョンアップの手順については、以下のFAQをご参照ください。
『FinalCodeクライアントを手動でアップデートする手順を知りたい』
 
 
バージョンアップが正常に行えない場合は、以下のFAQをご参照ください。

『自動アップデートが有効な設定になっているか確認したい』
『一部のPCでFinalCodeクライアントのアップデートができない場合の対処法はありますか』
 
『古いクライアントで「最新版」と表示されアップデートされない』
 
『自動アップデートの仕組みを知りたい』
 
『Ver.5からVer.6へは自動アップデートされますか』
※なお、Ver.5をご利用の場合は「Ver.5.42R08」にバージョンアップすることでも
 対応が可能です。
 
 
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