対応バージョン： m-FILTER Ver.4 / Ver.5
対応OS： Linux
Linux版の「m-FILTER」をご利用で、
システムログに『WARN_0206 シグナルを捕捉しました。 PROC_ID=xxxx,Signal=9』が記録されている場合は
messagesファイルを確認してください。
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■システムログ出力例
31/Jul/2022:20:20:45 [1383] WARN_0206 シグナルを捕捉しました。 PROC_ID=28122,
Signal=9
■/var/log/messages 出力例
Jul 31 20:20:38 mfilter kernel: Out of memory: Kill process 28122 (mf_smtp_client) score 224 or sacrifice child
Jul 31 20:20:38 mfilter kernel: Killed process 28122 (mf_smtp_client), UID 0, total-vm:7485916kB, anon-rss:2170192kB, file-rss:0kB, shmem-rss:4kB
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上記のように OOM-Killer によってm-FILTER関連のプロセスがkillされている場合は
まず初めに、下記FAQページ記載の対応を行ってください。
▽「m-FILTER」保存メールの『保存日数』を変更するときの注意点を教えてください
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4070
上記設定が問題ない場合は、メモリリークする既知不具合に該当したことが考えられますので、
「m-FILTER」を最新バージョンにアップデートしてください。
▽「m-FILTER」管理画面からバージョンアップ(アップデート)する方法
▽「m-FILTER」製品リリースノート
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6590
