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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6728
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最終更新日 2023/02/01 |
FAQ_ID:6728 |
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m-FILTER@Cloud
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「m-FILTER@Cloud」『偽装メール対策』とはどのような機能ですか
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<本FAQはシリアルNo.の上4桁目が「N」以外のお客様のみ該当します>
偽装メール対策は、「m-FILTER」が様々な切り口からメールの正当性を判定し、
そのメールの“安全度”をスコアリングした結果、「偽装の疑いなし」と判定された
メールだけを宛先ユーザーのメールボックスに届ける機能です。
「偽装の疑いあり」と判定されたメールは、それによる被害が決して生じないよう、
「m-FILTER」によって安全な領域に自動的に「隔離」されます。
適切な判定が行われるように、以下のように設定することを推奨します。
ON/OFF |
偽装メールの判定ON/OFFの設定です。ONにしてください。 |
ホワイトリスト設定 |
デジタルアーツから配信する安全な送信元情報が格納された「m-FILTER DB」を利用し過剰検知を防ぎます。 |
添付ファイル強制検査 |
ZIPパスワードロックされたファイルを検査できるようになりますので「ON」にすることをお勧めします。 |
送信元偽装判定 |
SPFをフレームワークとしたSmart送信元認証判定を実施しますので「ON」にすることをお勧めします。 |
添付ファイル偽装判定 |
添付ファイルの危険因子を判定しますので「ON」にすることをお勧めします。 |
本文偽装判定 |
本文の構成、URLの記載方法を判定しますので「ON」にすることをお勧めします。 |
偽装レベル |
「偽装レベル2」に判定されたメールを「隔離」に設定することをお勧めします。 |
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