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FAQ_URL：https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6731
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最終更新日 2023/01/17 |
FAQ_ID：6731 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
偽装メール対策
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
外部製品連携(Anti-Virus & Sandbox, VOTIRO Disarmer, OPSWAT MetaDefender Core, FileZen S)
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「m-FILTER」偽装判定やAnti-Virus & Sandbox連携で、正しく判定されない場合があるのですが、設定箇所はありますか
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対応バージョン： m-FILTER Ver.5
対応OS： すべてのOS
対象メールがTNEF形式で作成されている場合、TNEFのデコード設定が無効ですと、
偽装判定や、Anti-Virus & Sandbox連携時に正しく判定されません。
「m-FILTER」管理画面にて以下設定が有効であるか確認してください。
[オプション / SMTPサーバー]の「TNEF設定 － Microsoft Outlookリッチテキストをデコードする」
なお、TNEF設定の有効化につきましては、以下FAQの注意事項も参照してください。
▽「m-FILTER」TNEF設定を有効にする場合のメリット・デメリットを教えてください
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