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FAQ_URL：https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6748
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最終更新日 2023/02/02 |
FAQ_ID：6748 |
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ログ出力
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「m-FILTER」システムログにてメール最大同時処理数の警告やエラーのログが出力された場合はどうすればいいですか
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対応バージョン： m-FILTER Ver.5.70R01～
対応OS： すべてのOS
「m-FILTER」Ver.5.70R01 以降では、メールの同時処理数について以下のようなログが出力されます。
WARN_a31a ：SMTPのメール最大同時処理数の閾値到達の警告ログ
ERROR_a31c ：SMTPのメール最大同時処理数の上限値到達のエラーログ
WARN_5564 ：POPのメール最大同時処理数の閾値到達の警告ログ
ERROR_5108 ：POPのメール最大同時処理数の上限値到達のエラーログ
WARN_b364 ：SMTPのメール最大同時送信数の閾値到達の警告ログ
ERROR_b003 ：SMTPのメール最大同時送信数の上限値到達のエラーログ
これらのログが頻繁に出力される場合は、「m-FILTER」管理画面より以下パラメーターの
調整を検討してください。
※低頻度での出力であり、メール流通に影響が見られない場合は、一時的な検知による
ログ出力の可能性が考えられるため、様子を見てください。
なお、以下の各パラメーターを変更すると、「m-FILTER」のメモリ使用量が増加します。
サーバーのメモリリソースを確認の上実施してください。
・SMTPのメール最大同時処理数について
[オプション / SMTPサーバー] の 「メール最大同時処理数」
・POPのメール最大同時処理数について
[オプション / POPサーバー ] の 「メール最大同時処理数」
・SMTPのメール最大同時送信数について
[オプション / SMTPサーバー] の 「メール最大同時送信数」
※各設定の反映には、「m-FILTER」のサービス再起動が必要です。
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