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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6808
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最終更新日 2023/04/13 |
FAQ_ID:6808 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
偽装メール対策
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「m-FILTER」グループの設定で偽装メール対策を無効にしているのに偽装メール判定が行われる場合があるのはなぜですか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべてのOS
メールに宛先が複数存在する場合が考えられます。
偽装メール判定では、メールの宛先アドレスすべての該当するグループを確認し、
一点でも偽装メール判定を行うグループが存在していた場合には、偽装メール判定が行われます。
ルール判定同様に優先順位の最も高いグループの設定を適用したい場合には、以下の設定を行ってください。
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1. 「m-FILTER」のサービスを停止してください。
2. 以下のファイルをテキストエディタ等で開いてください。
<m-FILTERインストールディレクトリ>/tenant/default/conf/mf_spoofing_detection.def
3.ファイルに以下の1行を追記してください。
SPOOFING_GROUP_EXCLUSION_PRIORITY = ON
その後ファイルを保存してください。
4.「m-FILTER」のサービスを起動してください。
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※手順実施前には、必ず編集対象のファイルのバックアップを取得してください。
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