対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS
設定箇所によって異なります。
■例1
[グループ / 基本モード / フィルター設定] でSNSカテゴリを「警告/パスワード」アクションとした場合
→ブロック解除すると、
当該カテゴリに該当するサイトすべてが「ブロック解除時間」の間、
閲覧許可されます。
■例2
[グループ / 基本モード / 高度な設定] で「警告/パスワード」アクションとしたフィルタールールを追加した場合
→ブロック解除すると、「警告/パスワード」アクションを設定した
ルール行すべてが「ブロック解除時間」の間、
閲覧許可されます。
上記例の場合、"URLリスト(www.daj.jp)"をブロック解除すると、「"URLリスト(www.daj.jp)"と
"Webサービスリスト(YouTube)"の両方が閲覧許可」されます。
■例3
[グループ / 詳細モード / ルール設定] で「警告/パスワード」アクションとしたフィルタールールを追加した場合
→ブロック解除すると、
そのルール行のみが閲覧許可されます。
上記例の場合、"URLリスト(google.co.jp)"をブロック解除すると、「"URLリスト(google.co.jp)"のみが閲覧許可」されます。
ブロック解除時間内であっても「"Webサービスリスト(YouTube)"はブロック(警告画面が表示)」されます。
"Webサービスリスト(YouTube)"をブロック解除すると、「"Webサービスリスト(YouTube)"のみが閲覧許可」されます。
ブロック解除時間内であっても「"URLリスト(google.co.jp)"はブロック(警告画面が表示)」されます。