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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7049
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最終更新日 2024/01/05 |
FAQ_ID:7049 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
ログ出力
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「m-FILTER」 アクセスログに出力される値で『0x』で始まる数値の意味を知りたいのですがどのように計算したらよいですか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべてのOS
アクセスログに出力される値で『0x』で始まる数値は、16進数となっています。
偽装メール、スパムメールの判定結果として出力される数値です。
この判定結果は複数適用の場合は値の合計を出力しますが、 16進数での計算となりますので注意してください。
■例
SMTPアクセスログの「本文偽装判定結果」カラムが「0x001C」となっていた場合、以下の3つが該当したことになります。
0x0010: 禁止拡張子(URL)
0x0008: 偽装キーワード
0x0004: URL不一致
※「0x00 1C」の「1」から『0x00 10: 禁止拡張子(URL)』が該当したことが分かり、加えて、
16進数では8+4=Cとなるため、「0x001 C」の「C」から、『0x000 8: 偽装キーワード』と『0x000 4: URL不一致』が
該当したことが分かります。
■対象カラム
SMTPアクセスログ
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3681
・添付ファイル偽装判定結果
・本文偽装判定結果
・送信元偽装判定結果
・スパムメール判定結果
・ホワイトリスト判定結果詳細
・送信メール対策結果
POPアクセスログ
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4537
・添付ファイル偽装判定結果
・本文偽装判定結果
・送信元偽装判定結果
・スパムメール判定結果
・ホワイトリスト判定結果詳細
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