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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7090
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最終更新日 2024/02/19 |
FAQ_ID:7090 |
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偽装メール対策
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「m-FILTER@Cloud」 隔離メールが削除されるときの注意点(フィルタールールによる削除との違い)を教えてください
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「m-FILTER@Cloud」の偽装メール対策機能によってアクションが「隔離」となったメール、および
添付ファイル強制検査機能によって「パスワード入力待ち」となっているメールはアーカイブ処理が
行われていない状態となります。
そのため、m-FILTER詳細設定画面 [メール管理 > 保存メール一覧] で該当メールを検索することができません。
また、隔離されたまま「30日」が経過して隔離メールが「自動削除」された場合、および
偽装メール対策機能によってアクションが「削除」となったメールにつきましては
アーカイブされず、復旧方法がありませんので注意してください。
なお、各フィルタリング処理(フィルタールール、スパムルール)におけるアクションが「削除」の
メールはアーカイブされます。
以下のような処理イメージになります。
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「メール受信」
↓
添付ファイルにパスワードがかかっている場合は、パスワード入力待ち
↓
「偽装メール判定(外部攻撃対策)」
↓ ↓ ↓
送信 隔離 → 削除(アーカイブされない)
↓ ↓
↓ 隔離解除
↓ ↓
「各フィルタリング処理」
↓ ↓
送信 削除
↓ ↓
「メール送信処理」 ↓
↓ ↓
「アーカイブ処理(アーカイブされる)」
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