ブラウザーは「キャッシュ」という機能を持っています。これは、表示したウェブページのデータを一時的にコンピューターに保存しておく機能です。この機能により、一度アクセスしたページを、すばやく表示することができます。
例えば、「i-フィルターの設定を変更したのに表示が変わらない」といった問題が起きてる場合、キャッシュ機能で保存されたデータが表示されている場合があります。この場合は、キャッシュを削除することで問題が解決することがあります。
※注意
-
下記に記載した各ブラウザーでのキャッシュクリア方法はバージョンアップなどにより変更される場合があります。詳しくは各ブラウザーのヘルプ、メーカーのサイトをご覧下さい。
【Internet Explorer】
-
Internet Explorer のメニューバーで、「ツール」をクリックします。
-
「インターネットオプション」を選択します。
-
「全般」タブをクリックします。
-
「インターネット一時ファイル」の「ファイルの削除」をクリックします。
【Microsoft Edge】
-
Microsoft Edgeを起動します。
-
画面右上の「…」をクリックし設定を開きます。
-
「閲覧データのクリア」から「クリアするデータの選択」をクリックします。
-
「クリア」をクリックします。
※チェックボックスは「Cached Data and files」が必須となり、それ以外は任意で指定いただいて問題ございません。
【Microsoft Edge Chromium版】
-
Microsoft Edge Chromium版を起動します。
-
画面右上の「…」をクリックし設定を開きます。
-
「履歴」をクリックします。
-
「履歴」画面右上にある「…」をクリックし設定を開きます。
-
「閲覧データをクリア」をクリックします。
-
「キャッシュされた画像とファイル」をクリックします（他は任意で設定可）。
-
「今すぐクリア」をクリックします。
【Firefox】
-
Firefox のメニューバーで、「編集」をクリックします。
-
「編集」メニューから「設定」を選択します。
-
「詳細」メニューのプラス (+) 記号をクリックして展開します。
-
「キャッシュ」を選択します。
-
「キャッシュをクリア」ボタンをクリックします。
【Google Chrome】
-
ツールバーのレンチマークのアイコンをクリックします。
-
「ツール」を選択します。
-
「閲覧履歴を消去」を選択します。
-
開いたダイアログ画面で削除する対象のチェックボックスを選択します。
-
上部のメニューから削除するデータを選択します。(すべて削除するには、「すべて」を選択します。)
-
「閲覧履歴データを消去する」をクリックします。
【Opera】
-
Opera のメニューバーで、「編集」をクリックします。
-
「ファイル」メニューから「設定」をクリックします。
-
「履歴とキャッシュ」メニューをクリックします。
-
「キャッシュ」を選択します。
-
「OK」をクリックして、「設定」メニューを閉じます。