「i-フィルター for Android」では「システム設定の保護」を有効にした場合、「設定」メニューを独自の画面に置き換えて表示いたします。
こちらはアンインストール対策としての機能となります。スマートフォン操作に基本的な機能はご利用いただくことができますが、端末の利用者の判断によるアンインストールや端末の初期化を防止いたします。
通常の設定画面は「システム設定の保護」を解除することでご利用いただけます。端末のメンテナンスが必要な場合は、管理者様(保護者様)の確認のもとで一時的に解除を行ってご利用ください。
1.ウェブ管理画面にアクセスします
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管理画面(https://i-filter.jp/login)にアクセスします。メールアドレスとパスワードをご用意ください。
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「システム設定」をクリックします。
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「システム設定の保護」をクリックします。
2.システム設定の保護をオフにします
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「システム設定の保護をする」のチェックをオフにします。
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「設定保存」をクリックし、確認画面で「OK」をクリックします。
3.上記の設定を端末に反映させます
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i-フィルターブラウザーを起動します。
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メニューキーをタップし、「アプリ設定」をタップします。
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「禁止アプリリスト更新」をタップし、その後表示される画面で「OK」をタップします。「成功しました」と表示されれば反映完了です。※もしも、エラーが発生した場合は、手順2から再実行します。